結婚指輪は夫婦の証ですが、それはもともとヨーロッパからきた習慣です。指輪は、様々な素材やデザイン、オーダーメイドできる指輪店などもあり、選択肢はとても広くなっています。また最近では、結婚指輪と婚約指輪を重ねつけできるデザインもあります。以前は婚約指輪といえばダイヤというイメージが強く、現在も人気がありますが、結婚生活に支障をきたさないようなシンプルなデザインも人気になっています。
日常生活で使用できることで、おしゃれも楽しむことができるとともに、婚約指輪を大事にしまい全く使用しないことを防ぐことができます。もちろん、大切な指輪なので、傷をつけないようにしまっておくという方もいます。また、指輪を選ぶ際には、デザインや素材だけではなく、アフターサービスにも注目しておくとよいです。指輪のサイズ直しや、石などがとれてしまった場合など、メンテナンスが必要になった場合にどの程度保証がついているのかを確認しておきましょう。
初回は無料で2回目から有料というところや、初回から有料というところもあります。丸い結婚指輪は、永遠に途切れることのない愛情を意味しています。その指輪は左手の薬指にはめるのが一般的ですが、厳密には決まっていません。しかし、指輪ははめる指によってそれぞれ意味があります。
左手の薬指には「愛の絆を深める・願いを実現する」という意味がありますので、大切な指輪をはめるには、縁起のよい指なのです。結婚指輪は一生のものなので、大切に身につけるためにも、末長く使えるものを選びましょう。