結婚指輪が抜けなくなったら

特別な指輪や結婚指輪が外れなくなってしまったら何を思いどんな行動をとりますか?意地でも無理やりに外そうとしますよね。それが簡単に出来るのです。それもなんと糸を使ってですよ。二人目を妊娠した時のことです。

8ヶ月に入り体重もかなり増加し手がむくみ始めました。すでに左の薬指はきつくなっていて、右手の薬指に結婚指輪をしていました。そんなある日、指輪が回らなくなってしまいました。はずしておこうと思って石鹸をつけてくるくる回しても一向に外れなくて薬指先だけがパンパンになってしまい指も曲がらず不便だし痛いしどうしたらよいかと迷っていました。

とにかく病院に電話したら何とかなるのではないかと思い、病院に勤めている友人に相談したら、そんな問い合わせを受けたこと無いと笑われましたが、整形外科で指輪を切ってなら外せると言われました。大事な結婚指輪を切断するにも自分では決められないので、主人の勤め先に電話をして事情を話し切断しても良いかと確認しました。やはり、結婚指輪を切断するのは嫌だと言われた矢先、消防署に聞いてみてはどうかと電話先の同僚に言われました。早速、近所の消防署に電話をしてみると見てみないと解らないとの事でした。

すぐに出向くと三人がかりでパンパンになった指を見て「結婚指輪じゃ切断するわけにいかないよな。」といって、糸を持ってきました。そしてその糸を使って上手に指輪を巻き上げて簡単に外してくれました。指輪リフォームのことならこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です