格安SIMが安い理由をざっくりと説明します

今の時代にスマートフォンを知らない人はいません。

若い人はもちろんですが、いわゆる中年と言われる年代の人もほぼ全員と言っていいくらいの人が使っています。

いわゆるホワイトビジネスマンの人ですとスマートフォンがなければ仕事をすることができないと言われるほど浸透しています。

また、年配の人でもスマートフォンを使っている人を見かけることは少なくありません。


ある意味、年配の人たちこそスマートフォンは使い勝手あるとも言えます。



そのような便利なスマートフォンですが、デメリットは通信代金が高額なことです。
大手キャリアですと毎月7千円前後の金額が普通です。

そのデメリットを解消するために「格安SIM」というものが登場していますが、今一つ普及の度合いが少ないようです。
これは文字通り格安でスマートフォンを使えるものですが、それでもあまり普及がされていません。その理由を探しますといろいろありますが、やはり「安いとなんとなく不安」というものもあるようです。
どんなことでもそうですが、「不安」をなくすにはきちんと理解することが最も大事です。


まず「格安SIM」の「SIM」ですが、これは正しくは「SIMカード」といいます。そして、これはすべてのスマートフォンに装着されているものでこれがあることによってスマートフォンは通信をすることができます。

ですから、スマートフォンの基本的な考え方はSIMカードを装着して初めて使うことができるということになります。
スマートフォンはこのような形態のものですので、SIMカードを装着さえすればどんなスマートフォンでも使えるはずですが、日本の場合は大手キャリアが自社の端末では自社のSIMカードしか使えないようにしています。

こうした状態をSIMロックと言いますが、この状態とは反対の状態をSIMフリーと言います。



そして、格安SIMとはSIMフリーの状態のスマートフォンのことです。さて、格安SIMが大手キャリアよりも安い理由を説明いたしますと、「通信回線を借りていること」「販売に関する経費を削減していること」「データ通信量や速度を制限していること」があげられます。

この説明ですと堅苦しいですので食べ物に例えてお話しますとわかりやすくなります。

仮にスイカを食べたいと思ったとします。

そこでスーパーに買いに行ったところ大きなスイカ単位でしか販売していませんでした。
これでは量が多すぎて食べきれません。そこで隣のビルに行きますと、そこではスイカを小さくわけて販売していました。


あなたはそこで小さく分けられたスイカを2~3個購入して満足することになります。

しかも、値段は安かったのですが、その理由は隣のビルのお店は宣伝費をかけていませんでしたし、販売する人も一人で販売していましたので人件費がかからないことなどがあげられます。このほかには大手キャリアにあります「2年縛り」がないことなどもメリットですが、デメリットもあることを理解しておくことが大切です。



一番のデメリットは手続きを自分で行わなければいかないことです。

意外とこれが面倒と思う人がいますが、最近では大手量販店と提携をするなどしてこのデメリットを解消する工夫をしている業者も増えつつあります。